制定 平成20年7月1日
制定 平成22年7月11日
わが社の事故防止のための安全方針
輸送の安全は「三交」の使命であり、最大の顧客満足である。
社内への周知方法
- 安全方針を社内に掲示する。
- 安全方針記載の「ステッカー」を車内の見やすい場所(ダッシュボード等)に貼付する。
- 集合点呼、班長会議等のあらゆる機会を捉えて唱和する。
安全方針に基づく目標
- 交通事故ゼロに挑戦
- 追突、正面衝突、一時不停止等による有責事故の絶無
- 飲酒運転、無免許、速度違反等の撲滅
目標達成ための計画
- 安全統括責任者を委員長とした運輸安全マネジメント会議の開催(年4回)
- 交通事故多発箇所(ヒヤリハット)を抽出し、社内に掲示
- ドライブレコーダーの計画的導入と、それを活用した指導教養の実施
- 点呼時における運転免許証の掲示とアルコールチェックの完全実施
- 運転適正診断の定期実施
- 健康診断の確実受診による個別指導
- 安全講習の実施
- 車両点検の実施
- 業務監査の実施(年1回)
わが社における安全に関する情報交換方法
- 社長、安全統括管理者等による巡回指導の実施(年1回以上)
- 事故防止対策委員会において、意見交換を実施
- 班長会議等において乗務員等との意見交換を実施
輸送安全にかかる指揮命令系統図
事故発生時の報告要領
事故当事者 |
救護措置、救急車・警察への通報、現場の回復、運行管理者への報告等 |
運行管理者 |
関係幹部を現場派遣し、事故内容を把握する。
事故概要及び講じた措置等を順を経て安全統括管理者に報告する。 |
安全統括管理者 |
事故概要を社長に報告する。
指示を受けて関係機関へ報告するとともに、必要な指示を行う。 |